過去ログ - 白坂小梅のとある1日
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2:名無しNIPPER[saga]
2016/07/07(木) 19:37:15.38 ID:3hsmRDQS0
朝食を食べてから、学校へ。


授業中は目立つから、おしゃべりはしない。

以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2016/07/07(木) 19:38:40.27 ID:3hsmRDQS0
学校が終わったら、お仕事があるから事務所へ。

たしか今日は、幸子ちゃんと輝子ちゃんと一緒に雑誌のインタビュー。

2人に会えるの、嬉しいな。
以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2016/07/07(木) 19:40:14.57 ID:3hsmRDQS0
「揃ったな。じゃあもうすぐ記者さん来るから、それまでに着替えるように」


と、プロデューサーさん。

以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2016/07/07(木) 19:43:13.18 ID:3hsmRDQS0
「今日はよろしくお願いします」

「はい、よろしくお願いします!」

「テーマを出しますので、それについて3人で自由に話して下さい。インタビューというより、対談形式になります」
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2016/07/07(木) 19:44:59.24 ID:3hsmRDQS0
『まずは、そのユニークなユニット名について、何かエピソード等ありましたら』

「そもそも、この3人で正式なユニットと決まってたわけじゃないんですよね」

「うん……撮影のお仕事で、偶然、3人固まったんだよね」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2016/07/07(木) 19:46:59.81 ID:3hsmRDQS0
「ありがとうございました、今日はこれで以上です。プロデューサーさん、どこか削る所ありましたか?」

「いえ、事務所的にNGを出す部分もなかったですね、全文から使ってくれて構いません。幸子の発言数が多くなり過ぎないように、3人のバランス取ってもらえたら幸いです」

「ではそのように。出来上がったらまたご連絡しますので。お疲れ様でした」
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/07/07(木) 19:48:02.01 ID:3hsmRDQS0
夕焼けの中、並んで歩く帰り道。

プロデューサーさんはまだお仕事があるから、送れなくてごめんって謝ってたけど。

みんなと一緒の時間が長くなるから、私はいいかなって、そう思う。
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/07/07(木) 19:49:23.98 ID:3hsmRDQS0
「もうすぐ夏ですからねぇ……コンビニでアイスでも買っていきます?」

「今食べたら、晩ごはん、入らなくなっちゃうよ……?」

「小梅ちゃんは、小食だからな」
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2016/07/07(木) 19:50:18.73 ID:3hsmRDQS0
晩ごはんを食べて、お風呂に入って、ちょっと勉強したりして……あっという間に、もう寝る時間。

目覚まし時計のセットを確認して、ベッドに潜り込む。


以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2016/07/07(木) 19:51:14.62 ID:3hsmRDQS0
「あのね、今日……何度も、寂しそうな顔してたよね……?」


そっか、気付いてたんだ。

以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/07/07(木) 19:52:19.77 ID:3hsmRDQS0
後日談


「んー、これはやっぱり……」

以下略



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