過去ログ - 幻想郷に来た貴方が女の子と仲良くなる話2
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◆5m18GD4M5g
[saga]
2016/07/10(日) 20:39:45.92 ID:tMK3Wjeo0
「お待たせいたしました。準備できましたのでご案内致しますね」
自称唐笠お化けが帰った後で、聖が部屋へと帰って来る。
新人紹介の準備が出来た様なので貴方は彼女に着いていく。
「ああ、彼女は驚かせるだけで害はありませんから、警戒しなくても大丈夫ですよ」
貴方が先ほどの唐笠との出会いを説明すると、何とも無いかの様に聖は答えた。
答え方からすると、日常茶飯事なのだと貴方は理解する。
その様な話をしながら案内されたところは、少し広めの居間だった。
「それでは此方です、どうぞ」
案内された居間には大きめの机があり、出来たばかりであろう料理が並べられていた。
そして席には、既にここの住民と思われる女の子達が既に座っていた。
「丁度昼食にしようと思ってた所ですから、どうせなら一緒して頂いて貰って親睦を深めようと言う事で」
どうぞ遠慮なさらず、と付け加え、聖は貴方を空いている場所へと誘われる。
その見知らぬ女の子達が初めて見る貴方に会釈しているのを見る限り、どうやら貴方に関するある程度の説明はされている様子。
何も説明されないで急に男が来て、悲鳴を上げられずに済んで良かったと内心貴方はほっとしていた。
そんな貴方が座った場所は――――――
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