過去ログ - 幻想郷に来た貴方が女の子と仲良くなる話2
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◆5m18GD4M5g
[saga]
2016/07/11(月) 23:00:26.67 ID:4gjKUK/V0
それから暫く、修行の様子を見学したり、知り合った人、改め妖怪と話をしている内に、
早くも日が暮れてきてしまう。
夕食時になると、貴方も食器を出したりご飯をよそったりと簡単な手伝いをする。
昼食時よりも一人分多く用意することになったが、それが誰かは分からない。
しかし異世界に居る以上こういった怪奇現象にも慣れなければと貴方は考え、特に気にしないことにした。
夕食後はそのまま貴方の宛がわれた部屋へと戻り、小休止を取る。
部屋は純和風な造りであり、畳の感触や木造建築の独特の香りが、それに慣れ親しんで居ない筈の貴方の心を落ち着かせる。
やはり日本人なのだと言う実感を、まさか日本以外でするとは思わなかったと考えていた。
そんな考えに更けている貴方の部屋に――――――
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