38: ◆dVkk0qX/d.[sage]
2016/07/10(日) 18:33:16.15 ID:fQoluQ6AO
連投規制避け
39: ◆dVkk0qX/d.[saga]
2016/07/10(日) 18:34:13.56 ID:xdZ7irUr0
リル「……びっくりしたはこっちの台詞だ。突然出てくんじゃねーよ」チッ
ニャンゾル「驚かせてごめんらよ。けど、あんたたちゅの方が急に攻撃し始めらのがいけないら」
ペペ「……やだナ〜、ミーは攻撃なんてしてないヨ?
40: ◆dVkk0qX/d.[sage]
2016/07/10(日) 18:34:16.55 ID:fQoluQ6AO
連投規制避け
41: ◆dVkk0qX/d.[saga]
2016/07/10(日) 18:35:42.88 ID:xdZ7irUr0
ニャンゾルがリルに声をかける
ニャンゾル「ひょっとしてオイ、余計らことしたらか?」
リル「……いや、むしろ止めてくれてよかったぜ
42: ◆dVkk0qX/d.[sage]
2016/07/10(日) 18:35:47.98 ID:fQoluQ6AO
連投規制避け
43: ◆dVkk0qX/d.[saga]
2016/07/10(日) 18:36:26.62 ID:xdZ7irUr0
何気ないニャンゾルの言葉に、リルは思案する
リル(前にアキュトロンの奴から聞かされたことがある。1000年前に陛下が封印された後の、滅却師たちの話を)
リル(陛下の復活を望み、瀞霊廷の“影”に逃れ“見えざる帝国”を築いた奴ら)
44: ◆dVkk0qX/d.[sage]
2016/07/10(日) 18:36:30.93 ID:fQoluQ6AO
連投規制避け
45: ◆dVkk0qX/d.[saga]
2016/07/10(日) 18:37:39.13 ID:xdZ7irUr0
リル「ん、あ、悪りー。気にすんな
つーか、物騒も糞もお前に関しちゃ何も心配ねーだろ」
ニャンゾル「んにゃ、そうれもないんよ。偶然落ちてら石ころに躓いれ転ぶこともある」
46: ◆dVkk0qX/d.[sage]
2016/07/10(日) 18:37:41.91 ID:fQoluQ6AO
連投規制避け
47: ◆dVkk0qX/d.[saga]
2016/07/10(日) 18:38:53.55 ID:xdZ7irUr0
ぼんやりとした顔でそう語るニャンゾルに、リルは呆れたように呟いた
リル「……なんつーか、ナックルヴァールといいジジといいお前といい、無敵系の連中っつーのはどうにも適当な性格なのが多いな」
ニャンゾル「そうかな? れもオイらって――」
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