過去ログ - 男「まどマギの世界に来てしまった」
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1:名無しNIPPER[saga]
2016/07/10(日) 23:16:01.09 ID:igP9yl4d0
転生もの。
他の作品からの能力輸入。
原作崩壊。
多重クロスあるかも。
その他いろいろ地雷要素てんこ盛り。
適当に書いて行きます。
それでは始まり〜。
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:名無しNIPPER[saga]
2016/07/10(日) 23:17:03.71 ID:igP9yl4d0
反逆視聴終了
男「…………」
3:名無しNIPPER[saga]
2016/07/10(日) 23:19:23.12 ID:igP9yl4d0
―――――――
――――
――
―
4:名無しNIPPER[sage]
2016/07/10(日) 23:21:00.90 ID:XAOiVIp5P
これはQBヒロインルートですわ
5:名無しNIPPER[sage]
2016/07/10(日) 23:21:46.16 ID:9jK3cwy5o
寒い
6:名無しNIPPER[sage]
2016/07/10(日) 23:22:24.98 ID:hqcsyBVjO
うわっ基地外末尾Pが居るぞ逃げろー
7:名無しNIPPER[saga]
2016/07/10(日) 23:24:10.77 ID:igP9yl4d0
男「夢とはいえ、お前が出てきたって事は俺を魔法少女にするつもりだろ!?」
QB「……どうして僕のやろうとしていることがわかったんだい? まあ、正確には魔法少女じゃなくて魔法使いになってもらいたくお願いしに来たんだけどね」
男「なーんちゃって、俺男だし魔法少女になんか……って、魔法使い?」
8:名無しNIPPER[saga]
2016/07/10(日) 23:27:28.32 ID:igP9yl4d0
男(あー、それでも魔法使いになれるんなら夢の中でもほむほむがあんな目に会うことなんて無い様にできるかも……)
男(そもそもアニメ本編もみんな救われなさ過ぎなんだよな。結局最後はほむほむ以外全員死んじまってんだよな? ……つーか、あれほむほむ最後はどこで戦ってんの?)
男(それにまどかが一人で犠牲になって円環の理になるってのも救われないよな。導いた魔法少女とは一緒に入れるのかもしれないけど誰にも認識されないって酷すぎだぜほんとに……)
9:名無しNIPPER[saga]
2016/07/10(日) 23:29:37.56 ID:igP9yl4d0
男(しかし願いか。……困ったな、何も思いつかん)
男(まあ、夢だし適当でいいか。適当に……)
男(って、ちょっとまてよ? 確か願い事で自分の魔法って決まってたよな?)
10:名無しNIPPER[saga]
2016/07/10(日) 23:32:18.65 ID:igP9yl4d0
男「おい。も一個聞かせろ」
QB「なんだい?」
男「願い事に時間操作魔法を使えるようにしてくれって願えば俺は時間操作魔法を使うことが出来るのか?」
11:名無しNIPPER[saga]
2016/07/10(日) 23:34:58.34 ID:igP9yl4d0
男「ああ、俺の願い事は、俺がスタンドのヘブンズ・ドアーを使える様になることだ!」
QB「……よく分からないんだけど」
男「は? スタンドだぞ? お前ジョジョ知らねーの?」
12:名無しNIPPER[saga]
2016/07/10(日) 23:38:21.20 ID:igP9yl4d0
男はその時に初めて自分の身体の異変に気が付いた。
手も足も無い、白く光る丸いなにか。
その白いなにかから眩い光が発せられ、次の瞬間には白いなにかは白く輝く宝石へと変わっていた。
そこで漸く男は今置かれている状況に不安を持ち始めた。
13:名無しNIPPER[saga]
2016/07/10(日) 23:39:25.29 ID:igP9yl4d0
QB「やれやれ。実に興味深い存在だった」
QB「宇宙空間に現れた謎のエネルギー体を観測しに来てみれば、人類の魂に酷似したエネルギー体」
QB「エネルギー体の観測対象とは意思の疎通が可能、契約まで漕ぎ着けられたのは僥倖といえるのだろうね」
14:名無しNIPPER[sage]
2016/07/10(日) 23:39:58.47 ID:XAOiVIp5P
いくら都合のいい未来を書き込んでも、
歴史の修正力が働いて違う方向に不幸になったり、魔法少女以外の日常がどんどん破綻していったりで、
修正しなきゃいけない人間が指数関数的に増え続けて、
あっという間にソウルジェムが濁りきる未来が見える
15:名無しNIPPER[saga]
2016/07/10(日) 23:46:26.65 ID:igP9yl4d0
どこかの建物の屋上
男「…………」
16:名無しNIPPER
2016/07/10(日) 23:48:26.84 ID:igP9yl4d0
男「お、おいおいおい……コレって現実? 嘘だろオイ……」
男「お、俺、夢の中でQBと契約したのって……アレも現実?」
男「そ、そんなわけないよな……これもおもちゃで、いつの間にか俺は……」
17:名無しNIPPER[sage]
2016/07/10(日) 23:48:50.14 ID:RS9RWKPk0
これ最期に男が自分自身に、「全てを忘れて安楽死」って書き込むオチじゃない?
18:名無しNIPPER[saga]
2016/07/10(日) 23:51:22.35 ID:igP9yl4d0
男「ちょっとまてえええええええ!! つーことはなんだ!? アレか!? 俺、二次元に来ちゃった!?」
男「この感覚どー考えても現実!! 俺、二次元に来ちまったよぉぉぉぉぉ!!」
男「普段なら喜ぶけど、俺QBと契約しちまってんじゃねーかよ!! この時点でアウトじゃねーかよ!! 俺のバカ!!」
19:名無しNIPPER[saga]
2016/07/10(日) 23:54:50.24 ID:igP9yl4d0
ズキュウウウウゥゥゥンンン!!!!
男「で、出た」
男の隣には、男が見たジョジョのスタンド、ヘブンズ・ドアーが現れていた。
20:名無しNIPPER[saga]
2016/07/10(日) 23:57:34.34 ID:igP9yl4d0
名前:男
21:名無しNIPPER[saga]
2016/07/11(月) 00:02:03.99 ID:GmhUj7Ei0
男「……な、なんだこりゃ? 俺の情報?」
男「わ、わけわからん……なんなんだよコレ?」
男が本を凝視していると、スタンドのコントロールを切らしたのかヘブンズ・ドアーは消えてしまった。
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