過去ログ - お坊ちゃん「ぼくの執事とメイドは過保護すぎる」
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5:名無しNIPPER[saga]
2016/07/15(金) 02:09:38.14 ID:wVEp+8F8o

ぼくの家から学校までは、およそ徒歩15分。


パパには運転手付きの自動車で通うよう勧められたが、ぼくはそれを断った。
以下略



6:名無しNIPPER[sage]
2016/07/15(金) 02:11:39.11 ID:n0sL4OB2O





以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2016/07/15(金) 02:11:40.07 ID:wVEp+8F8o

通学路にある信号のない交差点に差しかかった時、ちょっとスリリングな事件が起こった。



以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/07/15(金) 02:14:25.44 ID:wVEp+8F8o

ぼくをひきかけたトラックはすぐ近くにある信号につかまり、止まっていた。
ぼくはこれをチャンスだと思った。


以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/07/15(金) 02:16:50.14 ID:wVEp+8F8o

執事とメイドは停車しているトラックに肉薄すると、ムリヤリドアをこじ開け、
中にいた運転手を力ずくで引きずりおろした。

そして、ぼくのもとに連れてきてくれた。
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2016/07/15(金) 02:18:55.05 ID:wVEp+8F8o

学校に着いた。

ぼくはクラスメイトの一人に挨拶をしたけど、反応はなかった。
ぼくの声が小さすぎたようだ。
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2016/07/15(金) 02:22:36.35 ID:wVEp+8F8o

ホームルームが終わり、授業が始まった。

ぼくは一番後ろの席。ぼくの後ろには執事とメイドが立っている。
ぼくは目がいいし、身長もあるので、さほど問題はなかった。
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/07/15(金) 02:24:06.09 ID:wVEp+8F8o

授業と授業の間の短い休み時間。

ぼくが執事とメイドを引き連れ、廊下を歩いていると、イジメの現場に遭遇した。

以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2016/07/15(金) 02:27:25.82 ID:wVEp+8F8o

執事とメイドはそれぞれ、いじめっ子の右腕と左腕を捻り上げると、
ぼくのもとに連れてきてくれた。


以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2016/07/15(金) 02:30:00.84 ID:wVEp+8F8o

いくつかの授業が終わり、待ちに待った昼休み。

ぼくは朝、シェフに作ってもらった弁当を食べる。
栄養バランスが完璧に整えられ、味も一流の弁当に、ぼくは大満足した。
以下略



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