過去ログ - みも「なんかμ'sのみんなが忍者になってた件……」
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576: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 20:22:54.67 ID:FGFremolO

肌が露出している腕と首元には、細い痣が見える。

それは殴られたり、棒で打たれたりされたものではないようで。

以下略



577: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 20:23:22.53 ID:FGFremolO


依咒「ふーん、よく見ると綺麗な顔してるねぇ。ねぇ、お城で一緒に楽しいことしない?」


以下略



578: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 20:23:50.77 ID:FGFremolO


迫り来る、鞭。


以下略



579: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 20:24:24.06 ID:FGFremolO

夜空に浮かぶは、満月。

その光に照らされた地には、淡いながら“影”が映っていた。

以下略



580: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 20:25:07.78 ID:FGFremolO

──……。



以下略



581: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 20:26:18.03 ID:FGFremolO

ヱ密「だからって、紅寸に何が出来るの…? もう空蜘を止められないし、私も止まるつもりはない」

空蜘「無理矢理にでも止めてみる? 死ぬ順番が変わるだけだけど。まさか今ここで戦って、どうにかなるとか思ってるわけじゃないでしょ?」

以下略



582: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 20:26:49.00 ID:FGFremolO

そして、その鉄の扉を閉め。

鍵を掛けて、二人を閉じ込めたのだった。

以下略



583: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 20:27:16.86 ID:FGFremolO

──……。



以下略



584: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 20:27:48.84 ID:FGFremolO


紅寸「はぁっ…、はぁっ…! もう、少しっ…!」


以下略



585: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 20:28:28.57 ID:FGFremolO

追い付かれること覚悟で、城を飛び出そうとした紅寸の視線の先に。

映ったもの。

以下略



586: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 20:28:55.27 ID:FGFremolO

紅寸「この前はあんな状況だったからね。こうしたちゃんとした一対一なら、あんたなんかに負けないよ」


御殺「すごい自信。でも、力の差がわかってないようなら、わからせてあげないとね」
以下略



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