過去ログ - みも「なんかμ'sのみんなが忍者になってた件……」
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766: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:29:33.87 ID:FGFremolO

ヱ密「…そうだね。でも、蛇龍乃さんがあれで死んだなんて思ってる子なんか一人もいないよ」


涼狐「ふーん、それは祈り? それとも願い?」
以下略



767: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:30:00.97 ID:FGFremolO


命を奪うなんて、今までと同じ。

今まで殺してきた命と、なんら変わりはない。
以下略



768: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:30:27.58 ID:FGFremolO


だから──。


以下略



769: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:30:54.45 ID:FGFremolO


涼狐はゆっくりと、腕を伸ばし。

ヱ密の首を掴む。
以下略



770: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:31:22.61 ID:FGFremolO


忍びが扱う術──。

それは大きく三つに分けられる。
以下略



771: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:31:52.04 ID:FGFremolO


この例に当て嵌めるなら、涼狐のトイズは一つ目になるだろう。

涼狐のトイズは強力なもので、それにかかる演算量も膨大な筈。
以下略



772: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:33:16.59 ID:FGFremolO


グググッ──!!


以下略



773: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:33:47.24 ID:FGFremolO


空蜘「……何やってんの、ヱ密を殺すのは私なんだから、あんなヤツに簡単に殺されるなっ!」


以下略



774: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:34:29.66 ID:FGFremolO


そして涼狐は、ゆっくりと二人へと近付く。

涼狐が行くその先には、トイズによって浮遊した刀があり。
以下略



775: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:35:00.03 ID:FGFremolO


まるで刀自身が生きているような、自ら意思を持っているかのような。

巧みな剣技。
以下略



776: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/16(土) 22:35:27.07 ID:FGFremolO

腹に強烈な衝撃。

しかし空蜘はただやられるわけでなく、即座にその足に糸を絡め捕らえる。

以下略



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