12: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/07/17(日) 13:52:30.00 ID:z6mFNZbg0
「小梅ちゃん!」
浸水を警告するアラームが鳴り続けていた。
ずぶずぶと腹の底に地鳴りのような音がひびいた。
それは巨大な怪物が私たちのIII号を押しつぶし、握りつぶそうとしている音だ。
「だめだ!操縦不能!足が着いてないよ!」
「水がどんどん入ってくる!沈んじゃう!沈んじゃうよ!」
私は小窓から外を見た。
「岸近いよ!そのまま履帯回転つづけて!地面に着く場所に来たらいっきに駆け上がるよ!」
58Res/26.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。