過去ログ - 赤星小梅「びしょぬれの記憶」
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2: ◆JxFTtO5TBE[saga]
2016/07/17(日) 12:23:03.75 ID:z6mFNZbg0

「車長!がけ崩れでこれ以上進めません!」

決断を求められる瞬間はいつでも緊張が走る。

「榴弾装填!目の前の土砂を吹き飛ばせ」

私の指示で乗員たちが動き出す。

装填手はリーダーの指示をすばやく実行するために常に最大限の努力を忘れなかった。

砲手が砲塔を回転させる。

優秀な乗員たちの仕事は完璧だ。



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