過去ログ - 堂島ニーナ「私が見つけた最初の風」
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17:名無しNIPPER[saga]
2016/07/17(日) 20:43:41.61 ID:J2Ru3kZT0
ああ、どうしてこの人はこんなにメチャ可愛いんでしょうか。
ニーナ「なんならまどか先輩って呼んじゃいましょうか……やで!」
ああもう、何言ってるんでしょう。自分でもよくわからなくて、似非関西弁に逃げてしまいます。
まどか「ふふ、だったらお姉さまとかどうですか。私ちょっとそういうの憧れてたんです」
お、おおお、お姉さま!?
よくわからないけれど、なんだかとっても危険な響きがする。
ニーナ「まどか、お姉さま?」
まどか「ああん、堂島先輩、最高に可愛いですよ」
まどかちゃんが自分の身体を抱きしめて身悶えする。なんだか変な気分だ。
ニーナ「お姉さまなんですから、私のことも名前で呼んでください」
その熱に浮かされて、自分の欲望を出してしまう。まどかちゃんと、もっと近付きたい。仲良くなりたい。
まどか「それもそうですね。じゃあ……ニーナ、ちゃん? ニーナ……うん、ニーナ。こっちの方がしっくりきますね」
私の下の名前をまどかちゃんが連呼している。もうそれだけで幸せ。
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