過去ログ - みほ「会長のだいしゅきホールドの腰の感触が忘れられない」
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104:名無しNIPPER[saga]
2016/07/19(火) 00:29:38.11 ID:cVEEsZmPo



華「―――――それにしても、みほさんたち……沙織さんと麻子さんに劣らず、仲睦まじかったですね」

優花里「はい……付き合い始めた当初は今までと変わらない感じでしたが、ここ最近はもうバカップル丸出しで……」

華「この前見かけた時は、みほさんが会長を膝の上に乗せて干し芋を食べさせてあげてましたね」

優花里「つい先日西住殿の背後からこっそり近付いたら、携帯の待ち受けがボコのパジャマを着た会長でした……」

華「あらあら」

優花里「西住殿が幸せそうなので私には何も言えないですけど…………でも…………うぅ……」

華「………………」

優花里「西住殿ぉ〜……」ハァァ..

華「………………優花里さん」

優花里「はい……なんでしょうか五十鈴殿」

華「優花里さんは……私のことをどう思っていますか?」

優花里「え?急にどうされたんですか?」

華「……私、最近思うんです。沙織さんと麻子さんや、みほさんと会長を見ていると、幸せそうで羨ましいと」

優花里「それは……わかります」

華「ですが、私にはお付き合いしたいと思えるような方がいませんでした。ゆえに、恋愛などとは縁遠いものだと感じていました」

優花里「なるほど……」

華「しかし!わたくし自身が気付いていなかっただけで、素敵な方がすぐ近くにいることがわかったのです!」

優花里「あっ、新三郎さんのことですね?」

華「違います!新三郎は信頼できる人でありますけど、恋愛感情はもてません」

優花里「となると…………私のお父さん……!?」

華「ありえません!」

優花里「では一体誰なんですか?その素敵な方というのは」

華「………………優花里さんです」ニコッ

優花里「ゆかりさんです?ゆかりさん…………ん?」


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