過去ログ - みほ「会長のだいしゅきホールドの腰の感触が忘れられない」
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16:名無しNIPPER[saga]
2016/07/18(月) 21:59:12.68 ID:sLgVGY72o

みほ「抱きついた時、バランスが崩れて倒れそうになったら、途中でやめていいからね?」

優花里「了解であります!それでは……いきます」タタッ

みほ「…………」

優花里「破ッ!」バッ

ダキッ

優花里「////」

みほ「………………」

優花里(あぁぁぁ……夢にまで見た西住殿との抱擁……祝砲が聞こえますぅ……///)

みほ(うーん…………柔らかいし、いい感触ではあるんだけど……なんか違うかなぁ)

優花里(西住殿がこんな近くに………うぅ……幸せです!)

みほ「優花里さん、ありがとう」

優花里「あっ、はい」スッ

優花里(幸せな時間は過ぎるのが早いとはこのことであります……しかし!楽しみはまだまだこれから!)

優花里「………では、今度は西住殿の番ですね!私は準備万端です!!いつでもどうぞ!!」

みほ「え?」

優花里「……あれ?」

沙織「抱きつくのはゆかりんだけでいいんだよ?」

優花里「!!!」

優花里(そんな……!い、いえ、まだここからです!)

優花里「に、西住殿ぉ!西住殿も記念にどうですかぁ?」

みほ「私は大丈夫かな」

優花里「あぅ……」

優花里(万策尽きました…)

みほ「わがままでごめんなさい……」シュン

優花里「っ!?あ、謝らないでください西住殿!私が悪いんです!西住殿にだいしゅきホールドを行えたことで満たされていたのに!私がさらに上を求めたせいで………私のバカ!バカ!」モフモフモフモフ!

沙織「ゆかりんダメ!自分の頭をそんな勢いで叩くなんて!」

麻子「髪の毛の弾力でノーダメージのようだがな」

華「あら?皆さんお揃いで何をしているのですか?」

みほ「あ、華さん」

沙織「華こそどうして学校に?」

華「生け花のインスピレーションを得るために来たんです。普段とは違う、休日の空気の中にある戦車を見ることで何かが変わりそうな気がして…」

麻子「熱心だな。私なら休日に学校に来るなんてありえん」

華「それならどうして今日はこちらに?」

麻子「………西住さんの手伝いだ」

華「手伝い?」

みほ「そうなんです。実は……――――」


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