過去ログ - 【俺ガイルSS】かくして、彼と彼女の放課後は過ぎ去っていく
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◆.XibMUKIvI
[saga]
2016/07/19(火) 00:19:19.07 ID:CoRvTqH/0
「買い出しです。実は生徒会とサッカー部の備品で何点か購入しなきゃいけないものがありまして」
記録用のノートとかー、テーピングとかー、新しいアイシング用の氷嚢とかー、と買うべきものを指折り思い浮かべながらつらつらと一色は話す。
なるほど、一色が今日早く帰る理由はこれだったか。備品を購入してそのまま直帰ということだろう。
「あー悪いが一色。これから予備校だから無理だ」
「えー先輩さっき今日は自習だって言ってたじゃないですかー。だから急いで行かなくても良くないですか?」
そんな鉄板とも言えるお断り文句を、一色いろははバターの用に簡単に切り裂く。エクセリオンブレードかよ。
「いやしかしだな。俺には作者の気持ちを考えて4択から選ぶ訓練をしなくちゃでな」
「昔の作者の気持ちを考えるよりも、今のわたしの気持ちも考えてみるといいですよ?」
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