過去ログ - 【俺ガイルSS】かくして、彼と彼女の放課後は過ぎ去っていく
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◆.XibMUKIvI
[saga]
2016/07/31(日) 23:53:50.89 ID:b7Vti/8H0
「じゃあ……アイスコーヒーで」
「了解でーす」
「あ、ガムシロ3つとミルク2つな」
「無駄に細かい……わかりました」
「頼んだ」
そう言い残して、一色に言われた通り席を探すことにする。
通りに面して大きなガラスが張られた窓際の席が空いていたが、八幡意外にもこれをスルー。いや意外でもなくて、日が傾いているとはいえ西日がきつく感じたからだ。
店奥にちょうど2人向かい合わせになる席が空いていたのを遠目に見つけた。あそこにするか。
鞄を置いて座って待っていると、程なくしてトレーを持ってきょろきょろとあたりを見渡す一色の姿が見えた。手を軽く上げてアピールするとそれに無事気付いたらしく、とことことこちらに向けて歩いてくる。
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