過去ログ - 高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「夏景色のカフェで」
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13:名無しNIPPER[saga]
2016/07/21(木) 18:43:53.13 ID:r6sRByQi0
加蓮「……なんか悩んだ?」

藍子「ううん……。私は、どっちも加蓮ちゃん、私の大好きな人、ってくらいしか違いは分からないなって」

加蓮「言ってて飽きない?」

藍子「飽きちゃ駄目ですっ。それに、加蓮ちゃんが忘れない為に何度だって言うんです!」

加蓮「だーかーらー藍子のことは忘れないってば、もー」

藍子「ふふっ。……ふうっ。ちょっぴり暑いっ」

加蓮「暑いねー。中に移動する?」

藍子「もっと暑くなったらそうしましょう。今日は、ここにいたい気分……」

加蓮「奇遇だね、私も」

藍子「クーラーの効いた部屋は、快適ですけれど……ここにいる方が、夏の中にいるって気持ちになれるんです」

加蓮「夏の中、ねぇ」

藍子「あ、私、さっき加蓮ちゃんが言いたかったことが分かっちゃったかも」

藍子「部屋の中から外を見るより外にいた方が、夏の中にいるってことですね!」

加蓮「…………」

藍子「…………!」フンス



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