143:名無しNIPPER
2016/08/13(土) 19:13:16.14 ID:Wppa0w8Z0
ザーッ
審判『ストライクドッグ走行不能!』
ファング3『・・・へ?』
ファング4『そんな?副隊長がやられたのか??たかだか高校生なんかに?』
ファング10『ば、馬鹿な』
ファング15『今、調べたけど副隊長とヘッツァーは相打ちみたいな感じだね。
これであっちは3輌でコッチは11機だ』
ファング10『な、何を冷静に分析してるんだよ!
S級の副隊長がやられたんだぞ!実力じゃあ隊長より上なのに!』
ファング3『しかもまだ大洗には全国優勝の立役者のあんこうチームの4号がいるんだ。
いかに隊長といえども?』
キリコ『ならどうする、ここで隊長がやられるのをオメオメながめているのか?
ここで待ってても何も起きない。
俺たちはまだ戦える。なら戦かうしないだろう。』
ファング10『お前?何故そんなにも冷静に?』
キリコ『さあな。』
ファング15『よしじゃあ隊長達に合流しに市街地にむかうよ!』
ファング11『キリコ!小隊長はお前に任す!』
キリコ『何故だ?』
ファング11『お前が一番冷静に物事を観れるし実力も有るからな!ムカつく事に!』
キリコ『・・・了解した』
ファング11『よし!では全機前進!』
キリコ(飛び交う銃弾と炎、めまい。
きな臭い懐かしさ。
俺はこの時戦場に戻っていた。
ボトムズと共に)
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