144:名無しNIPPER
2016/08/13(土) 19:17:00.75 ID:Wppa0w8Z0
試合場内市街地
ファング5『た、隊長??』
アギト『ああ、聞こえたさ。レンがやられるとは』
ファング6『S級の副隊長がやられるなんて??』
アギト『勝負は時の運という事もある。
しかし相手戦車を3輌墜してくれた。
無駄死にじゃない。』
ファング7『しかし!』
アギト『(マズイな・・・レンがやられた事でチーム全体の士気が大幅に落ちているな。
まあチームの精神的支柱のレンが負けたから仕方ないんだろうけどさ。
はあしかしこの状況で4号と戦闘しなければならんのか?
本来はレンが来るまで時間を稼ぎ合流しだい連携で4号を倒す算段が台無しだぜ。
しかし手をこまねいていれば背後からM3と三式が来るからな。仕方ない。)』
アギト『いつまでも嘆いているなよ!
いいか!我々が4号を倒せばそれで決着が着くといっても良い!
気持ちで負けるな!』
ファング5『そうですが?』
アギト『大体レンがなんだ?
俺だってA級7位の秋人洋一なんだぞ!
4号だかなんだか知らんが相手じゃ無いね!』
ファング7『隊長・・・』
アギト『訓練を思い出せ!お前達は強い。』
『は、はい!』
アギト『よしでは4号を炙り出す!
固まっていても的になるからな5.6は東方面へ、
7.8は西へ、おれはこのまま真っ直ぐ市街地中央に行く。4号を見つけてもガッつくなよ?
直ぐに知らせるんだ?』
ファング5『了解です!』
アギト『では行くか!』
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