過去ログ - 上条「こんなの流れ着いてたぞ!」サローニャ「じゃあキャッチボールしよーぜ!」
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241:名無しNIPPER
2016/08/15(月) 07:47:37.08 ID:zX2BCwRA0


・・・・・。


以下略



242:名無しNIPPER
2016/08/15(月) 07:48:58.45 ID:zX2BCwRA0


俺は学園都市に戻り、いつも通りの日常を謳歌している。

祖国で、衣食住に困らず。人類の叡智と科学に守られて快適な生活をしてる。
以下略



243:名無しNIPPER
2016/08/15(月) 07:52:03.62 ID:zX2BCwRA0


あの島でサローニャと別れた後の道中で俺は助けてくれたおじさんから彼女の決断を聞いた。

それを聞いて戻してくれって訴えた。
以下略



244:名無しNIPPER
2016/08/15(月) 07:52:57.00 ID:zX2BCwRA0


…見捨てて、逃げてしまえばよかったんだ。最初から。

島に引き返さずにさっさと船を出してもらえばよかったんだ。
以下略



245:名無しNIPPER
2016/08/15(月) 07:53:50.41 ID:zX2BCwRA0

あれだけバイタリティがあって。

自分の哲学があった彼女が。

以下略



246:名無しNIPPER
2016/08/15(月) 07:56:21.33 ID:zX2BCwRA0


何故彼女が俺に生きる権利を譲ったのか。

理由を正確には聞いてないけどなんとなくはわかっていた。
以下略



247:名無しNIPPER
2016/08/15(月) 07:59:41.03 ID:zX2BCwRA0

彼女は聡い。

だからひょっとしたら何か俺の想像もつかない何かで助かる方法を見つけるんじゃないかと淡い期待もした。

以下略



248:名無しNIPPER[ saga]
2016/08/15(月) 08:03:33.72 ID:zX2BCwRA0

人は、自分にメリットがあるか、自分が好きな人間しか助けない。

良くしてくれる人間を失うデメリットを避けるために。

以下略



249:名無しNIPPER[ saga]
2016/08/15(月) 08:05:28.79 ID:zX2BCwRA0

「だがまぁ、彼奴らがやったのは空港でカミやんの捜査にストップをかけた事だけらしい」

「”未必の故意” ってやつだな。仕組んだわけではないけど、死ぬなら死ねと思って観戦してやがったのさ」

以下略



250:名無しNIPPER
2016/08/15(月) 08:08:31.77 ID:zX2BCwRA0

基本、誰も救ってなんかくれない。

基本的に都合がいいだけのハッピーエンドなんて、ない。

以下略



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