20: ◆Ava4NvYPnY[saga]
2016/07/27(水) 00:00:32.18 ID:JY7Hx0GQ0
彼女は一度迷ったように視線を彷徨わせたあと、身を乗り出して私に言葉をかけた。
卯月「そ、そんなことないですよ! 私だって、他のみんなみたいに何か才能とか、そういうのがあるわけじゃないですし……」
のあ「貴女には、笑顔がある」
卯月「……のあさんも、プロデューサーさんと同じこと、言ってくれるんですね」
アイドルになった時のことを思い出したのか、卯月は嬉しそうに頬を緩めた。
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