過去ログ - 【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活二日目
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867: ◆uV/AAwyHWc[saga]
2016/08/28(日) 00:52:02.70 ID:ufRsIDZG0
鴉「よし、本返しに行くぞ」

魔理沙「何だと!あ、あの本達には私の愛と優しさと――」

鴉「はいはい、そんじゃ輝夜ちょっと魔理沙の家寄ってくぞ」

輝夜「はーい、ちょっと目を休めたいのよね。目がまだ慣れなくてね……」

鴉「そんじゃ、ちょっと行くか!お前は来ても来なくてもいいぞ、どっちにしろ結果は変わらないし」

魔理沙「行くに決まってんだろ!私が居ない間に家が変になってたら堪らないからな!」

――――

――



〜霧雨魔法店〜

鴉「なあ、何か汚くなってないか?」

魔理沙「……き、気のせいだぜ!うん、気のせい!」

輝夜「汚ないわね……どうしたらこんなに汚くなるの?」

鴉「……今度、絶対に綺麗に片づけてやるからな!……取りあえず本待ってくぞ、魔理沙も手伝え」

魔理沙「うううう……こんな事が……こんな横暴が許されていいのか!」

鴉「五月蠅い、黙っていくぞ……てか、これ全部持っていけるか?」

輝夜「無理でしょ……だったら能力使ったら?」

鴉「いや、まずお前おんぶしてるから両手使えないんだけど……」

輝夜「……降りなきゃ駄目?」

鴉「なら、お前が全部持つか?」

輝夜「……帰ったらたくさん甘えるわね」

魔理沙「なあ、返さないという選択肢は――」

鴉「それじゃあ!早速行くぞ!」

鴉の両腕にオーラが纏い、一気にたくさんの本を持ち抱える

魔理沙「露骨に何回も無視しないでくれ!持ってくから!」


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