過去ログ - 【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活二日目
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868: ◆uV/AAwyHWc[saga]
2016/08/28(日) 01:15:16.79 ID:ufRsIDZG0
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〜ヴワル魔法図書館〜

鴉「そう言えばここに入るの何気に初めてだな……うっわ、馬鹿みてえに本が沢山ある」

輝夜「本当にね……じゃ、さっさと本返してくわよ」

魔理沙「…………」

鴉「魔理沙の眼が死んでるけど大したことじゃないな、それ相応の罰ってやつだな……この本の量だと足りない気がするけどな」

そんな事を話しながら、奥のパチュリーの居る机まで向かって行く

パチュ「……どうしてここに居るのかしらって魔理沙!?それよりもその本!?」

鴉「よっす、かなり久しぶりな気がするなパチュリー。ちょっとこいつの借りてた本を返しに来た」

鴉が抱えた大量の本をドサッと置くとそれをパチュリーが、目を白黒させながら見つめている

パチュ「え、ちょっと、え?……うん、夢じゃない……」

頬をつねりながら自分の本を一つ一つ確認していくパチュリー

輝夜「関係ないけど、私がなぜいるのか全く聞かれなかったわね……」

鴉「そりゃ、沢山盗まれた本が帰って来たんだからそれしか気にならないさ」

パチュ「……鴉、貴女が魔理沙の家から取り返してきてくれたの?」

鴉「おう、本人の許可を得てな?なあ、魔理沙」

魔理沙「…………こんなのって……ねえよ」

鴉「……ま、何にせよ本が戻ってきてくれてよかったなパチュリー」

パチュ「……本当にありがとう、鴉……あと、魔理沙は後でちょっと来て頂戴、新しい魔法の実験台になってもらうわ、拒否権なんてものは無いわよ」

魔理沙「…………はい」

好感度大幅アップ

パチュ9「鴉に感謝するわ、やっと本が戻ってきた……っ!」


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