過去ログ - 京太郎「男子が混ざったっていいじゃないか」エピローグ
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93: ◆2nrFb/cgFg[saga]
2016/08/01(月) 20:28:26.39 ID:QVTeRlEHo


 コツリ コツリ  


以下略



94: ◆2nrFb/cgFg[saga]
2016/08/01(月) 20:30:45.26 ID:QVTeRlEHo

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以下略



95: ◆2nrFb/cgFg[saga]
2016/08/01(月) 20:31:12.19 ID:QVTeRlEHo

「咲さん、ついにプロとしてお姉さんとの対局ですね」

「そうじゃのう。しかし和、それに数絵も……おんしらぁここに居ってええんか?」

以下略



96: ◆2nrFb/cgFg[saga]
2016/08/01(月) 20:32:00.20 ID:QVTeRlEHo

 青年の道が明確に変わったのは、あの夏の日。


 ちょうど今と同じように蒸し暑い日だった。
以下略



97: ◆2nrFb/cgFg[saga]
2016/08/01(月) 20:32:51.00 ID:QVTeRlEHo


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      .′ i`ーァ′/ ! .:i |   . : | |:. |  \: .  ヽ: .  ____ i-‐ ´   .
以下略



98: ◆2nrFb/cgFg[saga]
2016/08/01(月) 20:33:45.34 ID:QVTeRlEHo

『新子アナは大学で一緒でしたっけ、大星プロと』

『そうですよ。大星プロってあれで意外と勉強はできるんです、ほんと意外ですけど』

以下略



99: ◆2nrFb/cgFg[saga]
2016/08/01(月) 20:34:14.82 ID:QVTeRlEHo

「なんや下世話な話になっとんなあ」

「怜ぃ、うちの膝枕でんなこと言うても締まらんで?」

以下略



100: ◆2nrFb/cgFg[saga]
2016/08/01(月) 20:34:51.17 ID:QVTeRlEHo


 光が近づき、室内からの圧力が肌をぴりぴりと焼く。


以下略



101: ◆2nrFb/cgFg[saga]
2016/08/01(月) 20:36:03.93 ID:QVTeRlEHo

「霞ちゃーん! そろそろ京太郎さんが出てきますよ!」

「姫様も霞ちゃんも元気ですねー」

以下略



102: ◆2nrFb/cgFg[saga]
2016/08/01(月) 20:37:26.27 ID:QVTeRlEHo



 光がギリギリ直接照らしていない、世界の狭間を前にして青年は立ち止まる。

以下略



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