過去ログ - 渋谷凛「シャイニーナンバーズのゲスト…か」
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2: ◆kXGFzRinFumi[saga]
2016/07/30(土) 17:35:30.03 ID:JAN9zXbv0

総選挙の結果発表から数週間後、
渋谷凛を担当する俺の元へとある仕事が舞い込んできた。

『総選挙上位メンバーによるラジオ企画へのゲスト出演の依頼』
以下略



3: ◆kXGFzRinFumi[saga]
2016/07/30(土) 17:36:15.88 ID:JAN9zXbv0

この仕事は総選挙絡み、つまるところはうちのプロダクションからの直々のオファーということになる。

だから、断り辛い。…とでも俺が思うと考えたのだろうか。

以下略



4: ◆kXGFzRinFumi[saga]
2016/07/30(土) 17:36:54.92 ID:JAN9zXbv0

その後、俺達は事務所から少し歩いたところにある喫茶店へ。

いつもなら弾むはずの道中の会話は俺の心情のせいか、あまり軽快とは言い難かった。

以下略



5: ◆kXGFzRinFumi[saga]
2016/07/30(土) 17:37:22.28 ID:JAN9zXbv0

「ここ。おいしいし店長さんもいい人なのになんで流行らないんだろうね」

「流行っちゃったらいけなくなるけどな」

以下略



6: ◆kXGFzRinFumi[saga]
2016/07/30(土) 17:38:07.27 ID:JAN9zXbv0

俺と凛は運ばれてきたアイスコーヒーとアイスココアに口をつける。

ああ、おいしいなぁ。暑い時期にはやっぱりアイスコーヒーだよな、と思った。

以下略



7: ◆kXGFzRinFumi[saga]
2016/07/30(土) 17:38:39.53 ID:JAN9zXbv0

間もなく俺と凛の皿は空になった。

「おいしかったね」

以下略



8:名無しNIPPER[sage]
2016/07/30(土) 17:39:31.81 ID:3kfcK5kwO
対立煽りのために書いてるのか?


9: ◆kXGFzRinFumi[saga]
2016/07/30(土) 17:39:41.39 ID:JAN9zXbv0

「それ、で。イヤなことあったんだよね? 話してみなよ」

凛はそう言った後に、「どうせ私のことでしょ?」と付け加えた。

以下略



10: ◆kXGFzRinFumi[saga]
2016/07/30(土) 17:41:10.81 ID:JAN9zXbv0

***



以下略



11: ◆kXGFzRinFumi[saga]
2016/07/30(土) 17:41:56.15 ID:JAN9zXbv0

『それじゃあ、卯月たち4人と一緒のCDデビューについては?』

『むーりぃ』

以下略



12: ◆kXGFzRinFumi[saga]
2016/07/30(土) 17:42:27.10 ID:JAN9zXbv0

『じゃあ乃々、最後を締めてくれる?』

『終わりの言葉は私の憧れの言葉です。みなさんがこれからもずっとずっときらきらの魔法につつまれますように』

以下略



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