過去ログ - 茜「うっお−! くっあー! ざけんなー!」文香「あの」
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◆QbMLM0d8YE
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2016/07/31(日) 10:27:45.28 ID:1WE6f0OX0
文香「前置きが長くなりました……。とりあえず、読んでみてください。私は、その間に問題を確認します」
茜「はい! 頑張りますね!」
文香「……」ペラッ
以下略
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◆QbMLM0d8YE
[saga]
2016/07/31(日) 10:33:15.27 ID:1WE6f0OX0
文香「もっと肩の力を抜いて……」サワッ
茜「ひゃんっ!?」
文香「……」
以下略
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◆QbMLM0d8YE
[saga]
2016/07/31(日) 10:35:41.29 ID:1WE6f0OX0
文香「どうしてでしょう……しおらしい茜さんを見ていると胸が熱くなります……」
文香「これが、『ぎゃっぷもえ』というものでしょうか……」
茜「文香ちゃん……許して……」
以下略
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◆QbMLM0d8YE
[saga]
2016/07/31(日) 10:43:56.50 ID:1WE6f0OX0
〜23:00〜
茜「……やっっっっりました!!!!!」
文香「はい、無事に全て終わりました」
以下略
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◆QbMLM0d8YE
[saga]
2016/07/31(日) 10:49:02.47 ID:1WE6f0OX0
文香「いつまでもお邪魔するのも如何かと思い、お暇するつもりだったのですが……」
茜「そうだったんですか!? 私、文香ちゃんが泊まっていくつもりだと思っていました!」
文香(……それで『課題が終わったら楽しみ』と)
以下略
36
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◆QbMLM0d8YE
[saga]
2016/07/31(日) 10:53:01.25 ID:1WE6f0OX0
茜「では、まずはご飯です! こんな時間にカップ麺なんてイケないことをしているみたいですね!」
文香「そう、なのですか?」
茜「菜々ちゃんが言ってました!」
以下略
37
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◆QbMLM0d8YE
[saga]
2016/07/31(日) 10:54:55.10 ID:1WE6f0OX0
茜「出来ました! 頂きます!」
文香「頂きます……」
茜「何かやり遂げた後のご飯は美味しいですね!」ズゾゾ
以下略
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◆QbMLM0d8YE
[saga]
2016/07/31(日) 10:59:27.35 ID:1WE6f0OX0
茜「ごちそうさまでした!」
文香「ごちそうさまでした……」
茜「寝るにはまだ時間がありますね! だったら、やることは決まっています!」
以下略
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◆QbMLM0d8YE
[saga]
2016/07/31(日) 11:05:41.50 ID:1WE6f0OX0
茜「男の人はアレだったので! 友達の話をしましょう!」
茜「文香ちゃん、打上げで遊園地に行ったんですよね! その時の話とか聞きたいです!」
文香「はい……CAERULAの皆さんたちと楽しんできました……」
以下略
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◆QbMLM0d8YE
[saga]
2016/07/31(日) 11:09:51.21 ID:1WE6f0OX0
文香「はい……知っての通り日陰者でしたので……部屋に泊まるほど親しい友人はいませんでした」
文香「それに、本の世界だけで満足して外に目を向けようとせず、閉じこもっていたのです」
文香「何しろ、カレー店にも行ったことがないほどでしたから……」
以下略
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◆QbMLM0d8YE
[saga]
2016/07/31(日) 11:14:58.20 ID:1WE6f0OX0
文香「……ええと、話を戻すと、これからも私が知らなかった世界に連れて行って貰えると嬉しいです」
茜「もちろんです! 文香ちゃんも、私が知らないことをたくさん教えて下さい!」
文香「はい……。お互いの世界を重ねあって出来る物語……それを綴っていきましょう」
以下略
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