過去ログ - 文香とありすの今夜はこの一冊 〜四面莉嘉〜
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7:1 ◆AG7E9M3h9g[saga]
2016/07/30(土) 23:24:43.92 ID:C4jX0fim0
フレデリカ「へー。それでありすちゃんは理解できたの〜?」

ありす「橘です!当然じゃないですか!この本はとっても内容が簡単に書かれているんですよ。」

文香「…全32ページしかないですからね。文字も少ないですし。…しかし、内容の分かりやすさは非常に素晴らしいものがあります。”合併””流動化””信用”と小学生には理解しがたい内容でも、絵本形式で見せられるためすぐに理解できますし。」
以下略



8:1 ◆AG7E9M3h9g[saga]
2016/07/30(土) 23:25:33.07 ID:C4jX0fim0
ありす「え?ほ、本当ですか?…あ、あの。私にも一口。」

フレデリカ「いいよー。」

文香「…どうぞ」ハイ
以下略



9:1 ◆AG7E9M3h9g[saga]
2016/07/31(日) 00:19:44.50 ID:NbN7uWXd0
〜CM明け〜

フレデリカ「『見せてもらおうか…!君たちの足跡…!』」キリッ

ありす「わーたーしーのーセーリーフー!!!」
以下略



10:1 ◆AG7E9M3h9g[saga]
2016/07/31(日) 00:20:10.53 ID:NbN7uWXd0
フレデリカ「さ〜て、答えはこち――「待って!待ってください!」何かな橘氏。」

ありす「え?ノーヒントですか?ていうか答え言うの早くないですか?あと!橘です!」

文香「流石にヒントがないと答えようがありませんね。」
以下略



11:1 ◆AG7E9M3h9g[saga]
2016/07/31(日) 00:20:38.47 ID:NbN7uWXd0
フレデリカ「でっしょー。流石のフレちゃんもフランス語は読めないからねー。」

ありす「あなた日本語しかできないでしょうに!」

文香「…英語は読めるのでは?」
以下略



12:1 ◆AG7E9M3h9g[saga]
2016/07/31(日) 00:22:03.09 ID:NbN7uWXd0
フレデリカ「『鶏鳴狗盗』清朝末期に書かれた作品です。李世民という人物が書き記しました。『清談』という詩集の最後に載せられていて、病気により家族のもとに帰ることができないという悲哀を歌った作品です。」

ありす「おお……。やりますねフレデリカさん。」

文香「……ちなみに今のは全部嘘ですよ?」
以下略



13:1 ◆AG7E9M3h9g[saga]
2016/07/31(日) 01:46:45.76 ID:NbN7uWXd0
〜CM明け〜

ありす「…ハァハァ。」

文香「…大丈夫?ありすちゃん。」
以下略



14:1 ◆AG7E9M3h9g[saga]
2016/07/31(日) 01:47:16.35 ID:NbN7uWXd0
文香「『炎のゴブレット』が一番面白いと思うのは、私だけでしょうか?」

ありす「私は『不死鳥の騎士団』も好きですよ。ルーナがかわいくて。」

文香「ルーナには不思議な魅力がありますよね。……今回はハリポタ談義ではありませんでしたね。」
以下略



15:1 ◆AG7E9M3h9g[saga]
2016/07/31(日) 01:47:53.12 ID:NbN7uWXd0
文香「ペレールが合流すると考えてましたよ。…ジェレイントが登場したときは驚きました。」

ありす「まさか同行するとは思いませんでした。…あと、ネリアがとってもかわいい!」

文香「そう言えば、初登場以降ずっと出ていましたね。……ありすちゃん、なかなか読んでますね。」
以下略



16:1 ◆AG7E9M3h9g[saga]
2016/07/31(日) 01:49:37.29 ID:NbN7uWXd0
文香「物語は一貫して主人公”フチ・ネドバル”の一人称で語られます。このフチの地の文がユーモアにあふれていてなかなかに面白いのです。」

ありす「フチが何を考えてるかすぐにわかりますよね。この本を読んでいれば思わずクスリとなるようなネタが多いです。」

文香「物語の冒頭から惹きつけられる人もいる程度には独特な書き方をされていますね。」
以下略



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