過去ログ - みほ「釣りガール、はじめます!」
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20: ◆s2tmI36vx6[sage saga]
2016/08/02(火) 09:43:00.87 ID:Anl4r+D30
〜〜戻ってきて
沙織「うーん、やっぱりこういうところだと何かと便利だねぇ。さっすがゆかりん!」
優花里「いやぁ、母が提案してくれただけで、私は何も…はいどうぞ、お弁当です」
みほ「ありがとう、いただきます」
華「ありがとうございます。ひんやりしていて気持ちがいいですね…」
沙織「ありがとっ!私もサンドイッチ作ってきたからみんなでつまんでねー」
麻子「ありがとう…海苔巻きか。これなら冷たくてもおいしいな…お母さんによろしく伝えておいてくれ」
みほ「あはは、この並べ方、履帯と転輪みたい!」
華「こちらは砲弾のように装飾がしてありますね…楽しくて、とてもおいしいです!」
沙織「一つ一つ保冷剤が包んであって、しかも大きさの違うタッパーで食べた後はまとめられる…さすが現役のお母さんは格が違う…!」
優花里(お母さんったら気合入れすぎだよぅ…おかずで戦車作って白旗立ってるし、紅白なますは爆発みたいだし…ありがとう…)
みほ「本当においしい…よぉし、頑張って釣るぞ!…ってあれ?優花里さんの竿、仕掛けが入ってるみたいだけどいいの?」
優花里「あ、ちょっと試してみたいことがあって…さっき釣れたキスで一番小さいのをバケツに残しておいたんです」
麻子「それを泳がせてるのか。ちょっと私たちがやるには上級者向けだな」
華「今朝の人のように、私たちが釣っている魚を食べてしまうような大きな魚を狙っているんですか?」
優花里「実はそうなんです。釣れるかはわかりませんし、変なものを釣ってしまっても困るのでまずは私が試してみようかと」
沙織「へぇ〜なんだか夢があるじゃない!?」
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