過去ログ - みほ「釣りガール、はじめます!」
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40: ◆s2tmI36vx6[sage saga]
2016/08/02(火) 09:55:15.90 ID:Anl4r+D30
好子「あら、もうこんな時間なのね。西住さん、よかったら泊まっていかない?明日もお休みだし、服も洗濯しちゃうから」
みほ「えっでも…そこまでお世話になるわけには…」
好子「そんなの気にしないで!ねっいいでしょお父さん!」
淳五郎「…んぁ〜?」
好子「いいって!ねっ?」
優花里「西住殿、ぜひそうしてください!」
みほ「では…そうさせていただきます。ありがとうございます」
〜優花里の部屋
優花里「このように狭い部屋で申し訳ありませんが…」
みほ「ううん、私の部屋もそんなに変わらないし…物は多いけど」
優花里「あはは、どれも思い出のある物ばかりですから…けれど、物は増えなくても、この半年にも満たない期間のほうが思い出
がいっぱい詰まっているように思います」
みほ「いろんなことが、あったもんね…」
優花里「あの…先ほど父が言ったことは気になさらないでください、どうも思い込みが激しいもので…」
みほ「ううん、気にする」
優花里「ええっ!?」
みほ「いつまでも優花里さんが優花里さんらしくあれるように…私が私らしくあれるように…まだまだいっぱい思い出詰め込むから。
この、優花里さんが育った学園艦で」
優花里「西住殿…はいっ!この秋山優花里、どこまでも付いて参ります!」
みほ「うん。ね、そっち…行っていい?」
優花里「はいぃっ!?」
みほ「あ、ごめん。疲れてるもんね」
優花里「いえいえいえ!私は西住殿の傍に居られればいつだって元気です!一万6千馬力です!」
みほ「ふふっ、それじゃラーテだよ…」ゴソゴソ
みほ「それじゃ、おやすみ優花里さん」ナデナデ
優花里(ヒャッホォォォォゥ!最ッ高だぜぇぇぇェッ)スヤー
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