過去ログ - 【モバマスSS】お題は星の数だけ 8夜目
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90:名無しNIPPER[saga]
2016/08/06(土) 20:53:24.80 ID:grfEaqZh0
私の大好きなプロデューサーさんはこんなに完璧じゃなかったはず

とっても優しくて、ときには怒ってくれて、不器用だけど誠実な人

「貴方はちがうんですねぇ……」
以下略



91:名無しNIPPER[saga]
2016/08/06(土) 20:55:47.20 ID:grfEaqZh0
「あっちの俺にもよろしくね」

はい、もちろんですぅ

「さようなら、プロデューサーさん」
以下略



92:名無しNIPPER[saga]
2016/08/06(土) 20:59:29.94 ID:grfEaqZh0
―――

――んぅ……朝ですかぁ

アラームを止めてから、伸びを一つ
以下略



93:名無しNIPPER
2016/08/06(土) 21:03:35.07 ID:grfEaqZh0
「お? 起きてたのか、おはよう」

ああ、そういうことだったんですかぁ

「どうした? 具合でも悪いのか?」
以下略



94:名無しNIPPER[saga]
2016/08/06(土) 21:06:14.18 ID:grfEaqZh0
読んでくれた方に感謝を
そして、お題ありがとうございました
今更ですが、夏目漱石的な「私、死んでもいいわ」だったならすみません

次は>>96のお題を頂戴します
以下略



95:名無しNIPPER[sage]
2016/08/06(土) 21:06:28.49 ID:c3A6RChBO
みく「ネコ耳ブームがきてみくのアイデンティティ崩壊にゃ」


96:名無しNIPPER[sage]
2016/08/06(土) 21:06:29.01 ID:iaJYBH710
>>57


97:名無しNIPPER[saga]
2016/08/06(土) 21:12:11.45 ID:grfEaqZh0
では「皆に秘密の逢引で寂しさからいつもより激しく身体的接触や恋人の行為を求める藍子 」でひとつ
短いかもしれませんがご容赦を
口調などは目をつぶって頂ければ……


98:名無しNIPPER
2016/08/06(土) 21:23:53.45 ID:grfEaqZh0
「プロデューサーさん、もっとぉ……」

唇を重ねている藍子が艶めかしい吐息を吐く

屋上へと続く非常階段での秘密の逢瀬
以下略



99:名無しNIPPER[saga]
2016/08/06(土) 21:28:33.36 ID:grfEaqZh0
「キミは良い匂いがするね〜♪」

志希がハグをしたまま、鼻をすんすんと鳴らしている

「こら、そんなことするんじゃない」
以下略



100:名無しNIPPER
2016/08/06(土) 21:34:25.35 ID:grfEaqZh0
「そんなもんだよ♪ ね?」

ちらりと後ろを見る志希

その視線の先には藍子がいた、ゆっくりとティーカップに口をつけている
以下略



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