202:1 ◆sfGsB21laoBG
2016/08/11(木) 18:35:54.15 ID:Yv50vCTj0
「良いから!はい立って!」
僕の腕を掴んで立たせた奈緒は僕の左手を握った。
僕の鼓動が少し音を立てる。
203:1 ◆sfGsB21laoBG
2016/08/11(木) 18:36:37.30 ID:Yv50vCTj0
「…なーに、これ?」
奈緒の囁きが僕の耳をくすぐった。
「ちょっと…抱き締めたかったから」
204:1 ◆sfGsB21laoBG
2016/08/11(木) 18:37:53.29 ID:Yv50vCTj0
第三章の途中ですが一旦切ります。
読んで下さっている方々ありがとうございます。
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