38:名無しNIPPER
2016/08/07(日) 13:04:01.28 ID:k0/bWBKq0
キキーッ!
自転車のブレーキ音が響き僕は自転車を停めた。
そして飛び降りると玄関の扉を開けた。
「しんいちー!」
玄関でそう叫ぶと信一と奈緒が居間から顔を出した。
「結構、遅かったな。既に茶を飲んでるぞ」
「当たり前じゃあ!チャリの速度舐めんなよ!」
「ありゃ、ホントに自転車で来たのかい?達矢ちゃん」
そう言って奈緒達の祖母が顔を出した。
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