過去ログ - 【がるぱん】ペパロニ「アンチョビ姉さん、私の彼女になってほしいっす」
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27:KASA[saga]
2016/08/07(日) 17:05:16.27 ID:KFpzGm3nO
ペパロニ「……だからまぁ、つまりはやっぱ私にとって姉さんはやっぱり「特別」なんだろうなぁ……って……そんな感じ……だと思うんですよぅ……」

アンチョビ「まぁー……わかったような……」

ペパロニ「うあー、なんかマジ恥ずかしいっす……ちょっともう、止めてもらっていいっすかね……顔が熱い……」

アンチョビ「そ、そうだな、止めよっか……ていうか」

ペパロニ「……ふぁい?」

アンチョビ「特別特別って、お前、もっと他に表現はないのか? そしたらもっとちゃんと伝わるんじゃないのか?」

アンチョビ(お前の感じ方、すごく面白いし、そんなふうに言われると嬉しいし……うう、そんなふうに全力で私を肯定するなよう! う、嬉しくなっちゃうだろ!? ……でも、お前の考えてる事、もっと詳しく知りたい……)

ペパロニ「い、いやぁー、私、語彙力ないっすからねぇ……」

アンチョビ「むぅー……だったら小説をよめ! 小説を」

ペパロニ「本読むと眠くなっちゃうっすよー」

アンチョビ「読書の楽しみを知らないからだ! よし、今度私の小説を貸すから、読め! いいな!」

ペパロニ「えーだってどうせ恋愛小説っしょー? スンマセンけどちょっとそういうのは私あんまり……」

アンチョビ「お前……また私をバカにしたなっ」

ペパロニ「し、してないっすよぉー……」

アンチョビ(……お? なんかいつの間にか普通にしゃべってる……まぁいっか、あはは)


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