11:名無しNIPPER
2016/08/08(月) 00:58:36.69 ID:EzyoQjo90
コンビニによって、少し買い物をする。
途中でタクシーを拾って、しばらくしたら卯月の家が見えてきた。
運転手に料金を払い、車から降りた。
郊外にある、少し大きめな卯月の家。
インターホンを押すと、中から小走りをするような音が聞こえてきた。
「はーい」
卯月のお母さんだった。
「こんにちは。改めまして、CGプロのPと申します。本日はお見舞に伺いました」
「心ばかりのものですが、卯月さんにどうぞ」
「ありがとうございます。お時間があれば、卯月に会っていきませんか?」
リビングに通してもらう。
卯月のお母さんに案内されて2階を上がり、卯月の部屋の前まで来た。
卯月のお母さんがノックをする。
部屋の中から力の抜けた返事が返ってきた。
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