過去ログ - ――――きっと、あの出会いは運命だった【モバマス】
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33: ◆Rin.ODRFYM[saga]
2016/08/10(水) 01:39:42.33 ID:itJi5WEx0

ライブ開始15分前、というところで控室に凛ちゃんのプロデューサーが来た。

「代わり、借りれたよ」

以下略



34: ◆Rin.ODRFYM[saga]
2016/08/10(水) 01:40:35.34 ID:itJi5WEx0

そして、定刻となりライブがスタートした。

凛ちゃんはボクを持ったままステージへ。

以下略



35: ◆Rin.ODRFYM[saga]
2016/08/10(水) 01:41:10.88 ID:itJi5WEx0

この日、ボクは久しぶりに、というか初めて会った日ぶりに凛ちゃんのライブの一部始終を見た。

歌もダンスも、MCも全部上手になってた。

以下略



36: ◆Rin.ODRFYM[saga]
2016/08/10(水) 01:41:44.98 ID:itJi5WEx0

倉庫に入れられるのかな、それとも捨てられるのかな。

嫌な予想が止まらなかった。

以下略



37: ◆Rin.ODRFYM[saga]
2016/08/10(水) 01:42:11.37 ID:itJi5WEx0

■ □ ■ □ ■ □ ■



以下略



38: ◆Rin.ODRFYM[saga]
2016/08/10(水) 01:43:00.28 ID:itJi5WEx0

■ □ ■ □ ■ □ ■



以下略



39: ◆Rin.ODRFYM[saga]
2016/08/10(水) 01:43:29.65 ID:itJi5WEx0

このままボクは忘れられたまま朽ちていくんだろうな。

いつものようにそんな感じの暗い妄想をしていたとき、誰かが倉庫に入ってきた。

以下略



40: ◆Rin.ODRFYM[saga]
2016/08/10(水) 01:44:09.61 ID:itJi5WEx0

ロッカーを開けたのは、髪の長い綺麗な女の人だった。
翠の瞳に、高い身長とすらりとしたスタイル。

ああ、この子は凛ちゃんだ。
以下略



41: ◆Rin.ODRFYM[saga]
2016/08/10(水) 01:44:35.83 ID:itJi5WEx0

◆ ◇ ◆ ◇



以下略



42:名無しNIPPER[sage]
2016/08/10(水) 01:50:22.27 ID:xbEVw6BGo

あんた最高だよ
その酉は何度も試したのか?
それともなにかの運命?


43:名無しNIPPER[sage]
2016/08/10(水) 02:08:36.94 ID:yo9KaZQp0

珍しいタイプのSSで面白かった
終わりも良かったし、なんだか心が温かくなった
それとスタンドくんがちひろさんのことを蛍光緑って言い続ける(思い続ける?)のが笑えた


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