過去ログ - 響「ウラジオストクのヴェールヌイ」第10話〜最終話
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397: ◆hc5Hlyk12iWK[saga]
2016/12/31(土) 01:22:10.72 ID:Pkz6ZCheo
響「…………」


   やがて、海面には何も見えなくなった。
   私は構えていた砲を下ろして、静かな水面をしばらく眺めた。

   午後の日差しが乱反射している。まるでダイヤの欠片みたいだ。
   眩しさに耐えられなくなって、黙って両目を閉じた。


響「…………」

響『……終わったよ……終わった……』












 『みたいだね。あぁー、ほんっと怖かった』





響『……え?』クルッ


ラーザリ『えっ?』
 


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