過去ログ - 森久保乃々「あなたの瞳を」
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20: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/08/27(土) 00:19:56.16 ID:FC6wSZy00

……と、思いきや、まゆは


「お茶を用意するので、少し待っていてくださいねぇ」


と言って、恐らく給湯室であろう部屋へ消えていった。

そういう応対の決まりなのか、それともまゆの気遣いなのか。

乃々に確かめる手段はないが、落ち着く時間をもらえたのはありがたい。

用意に向かうまゆの横顔をちらと見たが、……さすがはアイドル。同性の自分からみても魅力的なその顔に、自分自身を場違いに思う気持ちが強まってしまった。




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