過去ログ - 響「夢の中で逢った、ような……」
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189: ◆8hR4QzB4Ro[saga ]
2016/10/06(木) 01:55:21.95 ID:pg+Uccvt0
エルフナイン「バドミントンで相当疲れたんですね」

マミ「どれだけ本気でやったの……?」

響「全力全開で!」

マミ「げ、元気なんですね……」

さやか「つかぬことをお聞きしますが、クリスさんと響さんはどういう仲なんですか?」

まどか「ただの先輩後輩……じゃないですよね?」

響「んー、クリスちゃんはねー……初めて会ったときは問答無用でボコボコにしに来てたし、次に会ったときはもうミサイルやらマシンガンやらでメッタメタにやられそうになったし、」

ほむら「え、えぇ……?」

響「その次なんかさー、グダグダなんか言い訳がましく小理屈並べてさー、正直助けて欲しいなら素直に助けてって言ってよ的な?いや、クリスちゃんに助けてもらったんだけどさ、今思えばあれ普通に「援護よろ」位言えば翼さんも納得してくれたはずなんだよね」

さやか(地雷踏んだっぽい)

響「それにさ!部屋こそ綺麗だけど、まともに料理出来ないし、食事のマナーは最低だし、直ぐにぶつし、普段も足は開くし、胸はブルンブルンしてるし、スカートの中見せないなんて人生の基本でしょ?戦闘でも「お前邪魔」って顔してる時あるし、ってか誤射しないって分かってても目の前で爆発とかあると恐いんだよね、ちょっと位自重とかあってもよくない!?」

まどか(やっぱり溜まってたんだね)

さやか(溜まってるでしょうな)

エルフナイン「でも、響さんはクリスさん大切に思っているはずです!」

響「んー……?仲間……いや、同士?相棒?友達、ライバル……うーむ……」

マミ「って言うか、しょっちょう喧嘩してますよね」

エルフナイン「そ、それでも!」

響「喧嘩って言うかクリスちゃんが怒ってるだけって言うか、私が怒らせてると言うか」

さやか「え?じゃあ実はあんまり仲良く無いとかですか?」

まどか「そんな風には……」

響「んー……色々考えたけども……クリスちゃんは、やっぱり『親友』!」

エルフナイン「……!」

マミ「……」

さやか「おぉ……」

まどか(初めて響さんが格好よく見えた……)



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