17: ◆s2tmI36vx6[sage saga]
2016/08/30(火) 01:41:48.05 ID:uhAtUbKGo
ニーナ「はい、お待たせしました!ココアです…ん?ココア?秋山さん、前にどごかでお会いしませんでした?」
アリーナ「ニーナもそう思うべ?なーんかどっかで会ったようなぁ…大学選抜じゃあねし、もっと前に…」
優花里「ギクッ」
ニーナ「ああ!全国大会の準決勝で、ほれ、大洗の降伏待っでたときぃ!ココア差し入れしてくれたべ!」
アリーナ「あーだったべだったべ!ほんで秋山さん、フラッグ車の配置さド忘れして…しもて…?…えっ?」
優花里「そ、その節は大変お世話に…す、すみませんでしたーっ!!」
カチューシャ「ははぁん?道理で簡単にフラッグ車が見つかったと思ったら…そういうわけだったのねぇ?」ゴゴゴ
ニーナ「ひ、ひえっ!」
アリーナ「後生だべカチューシャ様!どうか北向きの木造校舎で床板の枚数を数えるのだけは…!」
カチューシャ「はぁ、まぁいいわ。偵察されてるとわかっても作戦を変えなかったのは私だし、あの試合に勝ってたら今こうして楽しい時間を過ごしていることもなかったわけだし?」
優花里「ほっ…」
みほ「優花里さん、それでプラウダに来るの気が進まなかったんだね…」
カチューシャ「あら、そうだったの?まっ、これで気兼ねなく遊びに来られるじゃない!」
ニーナ「はぇぇ…助かったぁ〜」
アリーナ「一時はどうなることかと…」
ガガッ!
ニーナ「へ?」
アリーナ「は?」
ノンナ「……」ニッコリ
<ひえぇぇぇぇぇっ!!
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