23: ◆s2tmI36vx6[sage saga]
2016/08/30(火) 01:44:45.99 ID:uhAtUbKGo
細見「その通りですわ。では、お茶をお召し上がりください」
あけび「…あのぅ…」
絹代「はは、そんなにご心配なさらなくても大丈夫ですよ。どうぞごゆっくりお楽しみください」
妙子「えーとじゃあ…あ、思ったより苦くない。お菓子の甘さが口に残っていてちょうどいい感じですね…あ、けっこうなお手前で…?」
細見「ふふ、ありがとうございます」
絹代「喜んでいただけたようでなによりです。人心地ついたところで次は馬場などご覧に入れましょう!…いかがされました?」
典子「いえ、ちょっと…足が…こ、こんじょぉ…!」
忍「いいこと考えた…!この状態で練習をすれば、より鍛えられるのでは…!」
あけび「膝のバネなくなりそう…」
妙子「いや、成長期の正座のし過ぎは膝や足首に負担を掛けるのであんまりよくないから」
玉田「あの、表で待っていてもなかなかいらっしゃらないので様子を見に来たのですが…大丈夫でありますか?」
あけび「わぁかわいい!モダンって言うんですか?とってもお似合いですよ!」
玉田「えへへ…恐縮であります。いえそれより磯部殿と河西殿は…」
絹代「うーむ…河西さん、少々失礼いたします。」ヒョイッ
忍「へ?あわわわわ…///」
絹代「少しの間辛抱してください。表に馬車を回してありますので」シレッ
妙子「ごく自然にお姫様抱っこした…」
細見「おぉ…さすが西隊長ですね。素敵であります!」
あけび「じゃあキャプテンは私が!行きますよー」ヒョイ
典子「やめてくれー!自分で歩けるからぁぁ〜!」
忍「もうお嫁にいけない…///」
福田「あっ、あひる殿!お待ちしておりました!…な、なんだか見てはいけないものを見てしまったようであります…!」
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