過去ログ - 【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活三日目
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442: ◆z07gL4YySg[saga]
2016/09/29(木) 22:45:19.75 ID:b7jgXoPf0
鴉「……お前は私に用があるんだろ?だったらこんな回りくどい事やって無いで真っ先に私の所に来ればいいじゃねえか」

妹紅「だから言ってるだろう?私はお前を本気にさせるって……これはその為の一つだ。まあ正直火を放つ前にばれると思ってたが……楽しそうにしゃべってたから分からなかったようだがな」

輝夜「……っ!」

妹紅「――なあ、今日は満月が綺麗だよな」

鴉「……」

いきなり突拍子の無い事を言い出したことに驚くが、妹紅は気にせず続けていく

妹紅「こんな満月が見守ってくれるんだ、丁度いいしその死に様をあっちの月人に見てもらえばいいんじゃないか?まあ、あっちがこっちを見てるとは限らないけどな」

満月をバックに淡々と喋っていく。月の光が一層妹紅の目の輝きを目立たせている

鴉「悪いがこっちは火事を早く消さなきゃいけねえんだ、そっちが来ないなら……こっちから行くぞ?」

妹紅「はっはっは!悪いがまだお前を本気には出来てねえからな。さっきから黙ってるそこのお姫様」

輝夜「……な、何よ」

妹紅「まずはお前をやらせてもらおう!せいぜい楽しませてくれよ?」

鴉「させるわけねえだろ!その馬鹿みたいな考え、今からぶっ飛ばしてやるよ!」

妹紅「馬鹿みたいな考え?結構結構、満足できるなら私は――っ!」

竹から飛び降りて、勢いよく鴉に飛んで行く、背中に炎の翼を付けて

妹紅「さあ――やろうぜ」

鴉「ああ、やろうぜ、これで終わらせてやるよ!」

VS妹紅

※この戦いに負けた場合、バッドエンドにさせてもらいます。

※この戦いでは妹紅が鴉を倒す為だけに妹紅のスペカ内容がすこし変わっております。ご了承を

※また難易度は本気固定です。


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