過去ログ - 高峯のあ「高峯のあの事件簿・ユメの芸術」
1- 20
131: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2016/08/31(水) 00:17:07.24 ID:oWrh3Wv10
のあ「私が聞きたいのはそんなことじゃないわ。どうして、正しい道を選べなかったの?」

あい「……」

のあ「あなたが言った全てと戦うしかないのよ。あなたにその覚悟がなかっただけよ」
以下略



132: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2016/08/31(水) 00:18:32.03 ID:oWrh3Wv10
のあ「何かしら。私は、許さないわ」

あい「佐久間君のことを調べたのか」

のあ「……」
以下略



133: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2016/08/31(水) 00:19:01.50 ID:oWrh3Wv10
のあ「……」

真奈美「詳細は警察に話すがいい、東郷あい」

あい「……わかってる」
以下略



134: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2016/08/31(水) 00:20:37.12 ID:oWrh3Wv10
60

東郷邸・中庭

まゆ「ふぅ……」
以下略



135: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2016/08/31(水) 00:21:21.23 ID:oWrh3Wv10
のあ「凶器から」

久美子「凶器のナイフが見つかったわ」

音葉「藤原肇さんが……証言してくれました」
以下略



136: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2016/08/31(水) 00:22:36.10 ID:oWrh3Wv10
久美子「もう一つ。何でも屋の電話が見つかったわ」

のあ「早いわね」

音葉「鳴っていましたから……」
以下略



137: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2016/08/31(水) 00:23:24.70 ID:oWrh3Wv10
真奈美「のあ」

のあ「気になることでもあるのかしら」

真奈美「お前は、そんな無力じゃない」
以下略



138: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2016/08/31(水) 00:24:28.29 ID:oWrh3Wv10
61

翌日

東郷邸・リビング
以下略



139: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2016/08/31(水) 00:25:09.08 ID:oWrh3Wv10
まゆ「高峯さん、あの……」

のあ「なにかしら」

まゆ「私、ここにいられますか……?」
以下略



140: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2016/08/31(水) 00:27:06.68 ID:oWrh3Wv10
のあ「ああ、もう……私も踏ん切りがつかないの。いつも通りよ、のあ。いいわね、良い子よ」

まゆ「うふふっ……一人で話して、面白い人」

のあ「私の家少し広いのよ、真奈美も居候なのよ。両親の資産を相続して……そうじゃない、そうじゃなくて……」
以下略



155Res/160.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice