過去ログ - 男「美少女と異世界を冒険することになった」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/09/01(木) 04:50:09.57 ID:PP7sh05DO
門番「皆さんお食事の方は済みましたか?」
男「あ、はい。ごちそうさまでした」ぺこつ
美少女「デザートは?」
以下略
58
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/09/01(木) 04:50:39.68 ID:PP7sh05DO
門番「他に足りない物はございますか?あ、お風呂沸かしましょうか!」
美少女「なーんかここまでされちゃうと魔王憎めないね」
友「案外倒さなくていーんじゃね」
以下略
59
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/09/01(木) 04:51:08.28 ID:PP7sh05DO
門番「あらあら魔王様にご用でしたの?ごめんなさい、わたしったら長々と引き止めてしまって」
男「いえ、おばちゃんに罪はありません」
美少女「むしろ感謝しかないわ」
以下略
60
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/09/01(木) 04:53:19.69 ID:PP7sh05DO
門番「魔王様ーお客さんがいらしてますよー」
「ん、入りなさい」
門番「ですって?いつもでずっぱりで困っちゃうんだから?」
以下略
61
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/09/01(木) 04:54:12.47 ID:PP7sh05DO
ゴゴゴゴゴゴゴ
魔王「やれやれ…困ったものだ。とんだじゃじゃ馬が訪ねてくださったね?」
男「こいつが魔王・・・」
以下略
62
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/09/01(木) 04:55:02.41 ID:PP7sh05DO
魔王「私はもうこの世界に飽き飽きしているのだよ。誰も個を認めようとはしない」
魔王「普通という概念が精神を大衆化されたものに作り替え、人々は常に常識と呼ばれる流行を汲み取って生きることを義務付けられている」
魔王「我々は本来、自由であるべきだ。それは人も魔族にも限らず全ての生命に与えられる正当な権利である」
以下略
63
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/09/01(木) 04:55:28.50 ID:PP7sh05DO
魔王「どーせお前たちも私に働けと言うんだろう!?あの地球人のように!?」
美少女「どの地球人だよ」
男「人類ってだいたい地球人だからね」
以下略
64
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/09/01(木) 04:57:23.92 ID:PP7sh05DO
門番「まーちゃん、そんなこと言わずにお仕事してみたら?みんな優しくしてくれるわよ?」
魔王「やだいやだい!どーせ目標はなんだとか将来的にどうなりたいとかプレッシャー与えられてへこむんだい!!!」
門番「あらあら働いてもいないのに今からそんなこと言っててどうするの」
以下略
65
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/09/01(木) 04:58:40.08 ID:PP7sh05DO
美少女「あいつ普段まーちゃんって呼ばれてんのな」
美少年「ぷぷ!どう見ても中年のオッサンなのにネ?」
魔王「なんだよ悪いかぁ!?あっちいけよバーカ!!」
以下略
66
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/09/01(木) 04:59:28.14 ID:PP7sh05DO
魔王「くぅぅちくしょう!どいつもこいつも俺を見下しやがって!」
美少女「で、やるの?やらんの?」
魔王「は?やるってなんだよ、セックスなら大歓迎だぞ」わくわく
以下略
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