過去ログ - P「愛meets絆フェス、ですか?」【P4D/P3/アイマス】
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11: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/06(火) 00:19:18.40 ID:TyNIuYS/0
♪♪♪


アイギス「ハイ!」「サイ!」

以下略



12: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/06(火) 00:26:31.23 ID:TyNIuYS/0
響「ん?ちょっと待った。自分、踊りながらハイサイなんて言わないぞ!」

P「響、たぶん無意識なんだと思うがハイサイ言ってるぞ」


以下略



13: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/06(火) 00:39:10.38 ID:TyNIuYS/0
P「そうか、アイさんもう学生じゃないんだっけか、学生時代の成績は?体育とか良かった?」

アイギス「いえ、化学と数学は多少できる方ですが、体育はほどほどです。いろいろと力加減が苦手だったので」

響「アイさん、芸能界に不安とかなかった?自分、沖縄から出てきたときはいろいろ不安だったぞ?」
以下略



14: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/06(火) 00:41:08.58 ID:TyNIuYS/0
アイギス「はい。芸能界で困ったら、相談するように言われています」

P「それはよかった。でも…」

アイギス「?」
以下略



15: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/07(水) 00:21:07.30 ID:Mzs0OJrT0
さかのぼること2日前、シャドウワーカーオフィス。
私、アイギスはたるき亭での任務を終え、通常任務をこなしている日々。
そんな中で臨時のミーティングが開かれることになりました。
我々シャドウワーカーズが、定例でなく臨時のミーティングを行う・・・
つまり、どこかでシャドウ反応、またはその可能性を示唆する現象があったことを意味します。
以下略



16: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/07(水) 00:25:24.51 ID:Mzs0OJrT0
美鶴さんの話によると、こうだ。
深夜0時に一大イベントである、愛meets絆フェスティバルの告知映像をみると、
その人がパソコンや携帯電話に吸い込まれて、中の世界に行ってしまい、二度と目を覚まさない。こういうウワサが若者の間で流れている、と。

アイギス「パソコン、ないし携帯電話の中の世界に、シャドウが存在する可能性があるということですか?」
以下略



17: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/07(水) 00:27:45.65 ID:Mzs0OJrT0
美鶴「ああ。その通りだ。ただ、明彦のいうように先日のこともある。そしてこれが本当だとすれば、
今後はウワサレベルでも情報収集を怠らないようにしないといけないな」


先日のこと。私達が巻き込まれた、マヨナカアリーナという事象だ。
以下略



18: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/07(水) 00:29:18.88 ID:Mzs0OJrT0
美鶴「ときにアイギス、君は765プロという芸能事務所にスカウトされていたな」

アイギス「はい。たるき亭での潜入捜査を終えるときにスカウトされました」

風花「褒められるやり方ではないんだけどね、諸々の通信を傍受したら、実は今回のイベントに765プロからの出演枠があるみたいなの」
以下略



19: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/07(水) 00:30:27.85 ID:Mzs0OJrT0
美鶴「ということで、ゆかりは必要な情報があれば我々と、アイギスに流してほしい。
特に、芸能界に立ち入る、ということになれば、いろいろと所作振舞いからして注意が必要だろうからな」

ゆかり「わかりました。っていっても、わたしも結構やりたいようにやってるけどなー」

以下略



20: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 22:38:26.75 ID:I2yQvOLR0
そこからはトントン拍子に話が進みました。
私をスカウトした高木社長に連絡をとると、驚いたことに先方から今回の愛meets絆フェスティバルへの出演を前提とした打診がありました。
ちょうどこのイベントへの出演者を1人、探していたというのです。
私の身体能力についてのスペックを知らない段階で打診をしてくるとは、高木社長の眼力は凄いのかもしれません。


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