過去ログ - P「愛meets絆フェス、ですか?」【P4D/P3/アイマス】
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25: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:06:55.66 ID:I2yQvOLR0
その日の夜−
シャドウワーカーオフィス。またしても召集がかかりました。

美鶴「疲れているところ済まない。ただ今日はいろいろと進展が有ったので、情報共有の場を持たせてもらった」

以下略



26: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:15:46.10 ID:I2yQvOLR0
明彦「ん?堂島・・・?」

美鶴「調べてみたが、警察への行方不明の届けは出されていないようだ。それで明彦の方は?」

明彦「ああ、ちょっとここ数日、被害者が増えているということで、調べていたんだが」
以下略



27: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:17:22.59 ID:I2yQvOLR0
これは・・・
やはりこの一件、彼らペルソナ使いもしっかりと関係しているのでしょうか。

アイギス「あの、私からもいいでしょうか」

以下略



28: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:19:03.68 ID:I2yQvOLR0
美鶴「他の事務所の出演者までは気に留めていなかったな…
しかしペルソナ使いというのはどこかしら引き合う運命があるようだからな。これも運命か」

アイギス「そうかもしれません」

以下略



29: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:23:35.18 ID:I2yQvOLR0
愛meets絆フェス当日。

P「さすがにこの規模だと、楽屋もたくさんあるなー」

真「あ、あったあった。ボクたちの楽屋こっちですよ!」
以下略



30: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:25:19.27 ID:I2yQvOLR0
P「あ、どうも井上さん!」

井上「あ、765のPさん、どうもご無沙汰してます」

P「聞きましたよ。かなみんキッチンのメンバーがみんな体調不良とかで、大変ですね」
以下略



31: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:27:57.07 ID:I2yQvOLR0
今の反応…異常だ。体温が一瞬で0.3℃上がった。
私が久慈川さんたちと知り合いなことが、まずいというのだろうか。

響「ねぇねぇプロデューサー、自分、その鳴上さんたちに挨拶したいんだけどいいかなー?」

以下略



32: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:34:02.90 ID:I2yQvOLR0
と、そのとき、風花さんからの通信が入ってきた。


風花『アイギス、聴こえる?』

以下略



33: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:35:41.39 ID:I2yQvOLR0
順平「真田さん、こういうライブイベントの最前列なんてすごいことなんですよ!?
せっかくだから楽しみましょうよ」

明彦「お前、任務だってことわかってるのか?」

以下略



34: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:39:03.17 ID:I2yQvOLR0
アイギス「!!」

シャドウの気配!?まさか、こんな人の多いところで?


以下略



35: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:42:47.51 ID:I2yQvOLR0
???『あ、繋がった!よかったー!あの、そのシャドウ、こっちからの直接攻撃は一切効かないんです!』

美鶴『君は久慈川くんか!?無事だったのか?』

りせ『あ、桐条さん、ご無沙汰してます。あの、細かい説明は抜きです。ちょっと急を要しますから!』
以下略



36: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:44:42.86 ID:I2yQvOLR0
美鶴『私たち…そうか。君たちはまたそうやって…。わかった。アイギス、聴こえているな?』

アイギス『はい。ミッションは理解しました。私たちはダンスをとにかく踊ればいい、しかし響さんと真さんは…』

りせ『アイギスさん、大丈夫。しっかりダンスを踊れれば問題ないわ。
以下略



37: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:48:33.61 ID:I2yQvOLR0
とにかく、持ち時間なのは間違いないので、私たちは袖から舞台へと一気に出ていくしかない。


響「あー!な、なんだこれー!!」

以下略



38: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:59:35.87 ID:I2yQvOLR0
アイギス「私に任せてください!」

アイギス「シャドウのみんな、ノってるかーい!」
ウォォォォォォォーン!

以下略



39: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/13(火) 00:02:58.08 ID:o+LnrZdA0
久慈川さんからの通信だ。
さすがに私たちもずっと舞台上にいるわけにはいかない。そろそろ離脱しないとまずいだろう。
アイギス『後はお任せします!りせちー!』

りせ「任せて!このシャドウ、ダンスを決めれば倒せるの!」
以下略



40: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/13(火) 00:04:24.88 ID:o+LnrZdA0
響「アイ、そろそろハケないと」ヒソヒソ

アイギス「そうですね。撤退しましょう」

私たちが袖にはけると、スタッフが一人もいない。これは異常なことらしい。
以下略



41: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/13(火) 00:06:56.66 ID:o+LnrZdA0
いや、違う。どういう仕掛けかわからないが、この場には、「演者」以外はいないのだ。
客席の人がみんなシャドウに入れ替わっているのだから。
順平さんと真田さんは耐性があるからか、客席でシャドウにもみくちゃにされていたが。

そして思ったとおり楽屋に戻るまで、スタッフが一人もいなかった。
以下略



42: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/13(火) 00:20:03.74 ID:o+LnrZdA0
風花『アイギス、聴こえる?』

通信が入るようになった。状況が変わったのだろう。

風花『トラブルはすべて解決したわ。会場のシャドウは人に戻っているみたい』
以下略



43: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/13(火) 00:29:02.87 ID:o+LnrZdA0
真「アイさん、舞台どうだった?」

響「カンペキなダンスだったな。まあ、自分もカンペキだったけどな!」

アイギス「はい。今日は絶対失敗できない舞台でしたから、一生懸命やりました」
以下略



44: ◆MG4BqOMSNc[sage saga]
2016/09/13(火) 00:30:11.96 ID:o+LnrZdA0
以上です。
ありがとうございました。
ペルソナ5楽しみです。


45:名無しNIPPER[sage]
2016/09/13(火) 02:13:15.30 ID:UYRHrOJLo
乙です


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