過去ログ - P「愛meets絆フェス、ですか?」【P4D/P3/アイマス】
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31: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:27:57.07 ID:I2yQvOLR0
今の反応…異常だ。体温が一瞬で0.3℃上がった。
私が久慈川さんたちと知り合いなことが、まずいというのだろうか。

響「ねぇねぇプロデューサー、自分、その鳴上さんたちに挨拶したいんだけどいいかなー?」

以下略



32: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:34:02.90 ID:I2yQvOLR0
と、そのとき、風花さんからの通信が入ってきた。


風花『アイギス、聴こえる?』

以下略



33: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:35:41.39 ID:I2yQvOLR0
順平「真田さん、こういうライブイベントの最前列なんてすごいことなんですよ!?
せっかくだから楽しみましょうよ」

明彦「お前、任務だってことわかってるのか?」

以下略



34: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:39:03.17 ID:I2yQvOLR0
アイギス「!!」

シャドウの気配!?まさか、こんな人の多いところで?


以下略



35: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:42:47.51 ID:I2yQvOLR0
???『あ、繋がった!よかったー!あの、そのシャドウ、こっちからの直接攻撃は一切効かないんです!』

美鶴『君は久慈川くんか!?無事だったのか?』

りせ『あ、桐条さん、ご無沙汰してます。あの、細かい説明は抜きです。ちょっと急を要しますから!』
以下略



36: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:44:42.86 ID:I2yQvOLR0
美鶴『私たち…そうか。君たちはまたそうやって…。わかった。アイギス、聴こえているな?』

アイギス『はい。ミッションは理解しました。私たちはダンスをとにかく踊ればいい、しかし響さんと真さんは…』

りせ『アイギスさん、大丈夫。しっかりダンスを踊れれば問題ないわ。
以下略



37: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:48:33.61 ID:I2yQvOLR0
とにかく、持ち時間なのは間違いないので、私たちは袖から舞台へと一気に出ていくしかない。


響「あー!な、なんだこれー!!」

以下略



38: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/12(月) 23:59:35.87 ID:I2yQvOLR0
アイギス「私に任せてください!」

アイギス「シャドウのみんな、ノってるかーい!」
ウォォォォォォォーン!

以下略



39: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/13(火) 00:02:58.08 ID:o+LnrZdA0
久慈川さんからの通信だ。
さすがに私たちもずっと舞台上にいるわけにはいかない。そろそろ離脱しないとまずいだろう。
アイギス『後はお任せします!りせちー!』

りせ「任せて!このシャドウ、ダンスを決めれば倒せるの!」
以下略



40: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/13(火) 00:04:24.88 ID:o+LnrZdA0
響「アイ、そろそろハケないと」ヒソヒソ

アイギス「そうですね。撤退しましょう」

私たちが袖にはけると、スタッフが一人もいない。これは異常なことらしい。
以下略



41: ◆MG4BqOMSNc[saga]
2016/09/13(火) 00:06:56.66 ID:o+LnrZdA0
いや、違う。どういう仕掛けかわからないが、この場には、「演者」以外はいないのだ。
客席の人がみんなシャドウに入れ替わっているのだから。
順平さんと真田さんは耐性があるからか、客席でシャドウにもみくちゃにされていたが。

そして思ったとおり楽屋に戻るまで、スタッフが一人もいなかった。
以下略



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