101:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 00:44:06.37 ID:9HsUO1L+0
西「おいガンツ!! 俺と渋谷を先に転送してくれ」
何かが聞こえたような気がした。
私はずっと目を見開いて私を撃った銃口を見続けている。
そして、私を撃った男の顔を見続けている。
笑っている。馬鹿みたいな顔をして笑っている男に、沸々とある感情が湧いてくる。
そうやって瞬きもせずに目を見開いているのに、私の視界が一瞬真っ暗になった時、私はついに死んでしまったのだと思った。
同時に私の感情が爆発し、何かを言ったような気がする。
凛「コロシテヤル」
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