108:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 00:50:03.36 ID:9HsUO1L+0
凛「っ! ……消えた」
凛「ダメージ……ね」
私はジャージの下のスーツを一度見て、その言葉の意味を考える。
凛「限界があるってことか……」
私は胸に手を押さえ息をはく。
大丈夫。ダメージを喰らっていると言ってもまだ大丈夫なはず。
さっきの場所に戻って、全員協力して戦えばスーツが限界を迎えることなんて無いはずだ。
早く合流して、全員で……。
凛「…………あ」
視線の先に妙なものが映る。
凛「……っっ!!」
街灯に照らされてその姿がはっきりと見えた。
さっきガンツの表面に浮かび上がっていた画像そのままの姿。
凛「田中星人……」
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