109:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 00:50:35.61 ID:9HsUO1L+0
まずい。
スーツにダメージを負っている今、戦うのはまずい。
凛「逃げ……」
振り向いた先、私は目を疑う。
凛「な、何でもう一体……」
全く同じ姿をした田中星人が逆方向からも近づいてくる。
凛「……道がどっちも無理なら」
凛「上から……」
私は跳躍をして民家の屋根伝いに逃げようと考え空を見上げた。
そして私は硬直する。
空から降ってくる3体の田中星人の姿を目にして。
ドンッ! ドンッ! ドンッ!
凛「うっ!? うそっ!?」
3体の田中星人は私を取り囲み、その口何かが出る瞬間を見て視界は白く染まった。
1002Res/774.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。