188:名無しNIPPER[saga]
2016/09/13(火) 23:45:11.55 ID:ktrUN1VI0
どれくらい経っただろうか?
目も耳も塞ぎ、あの子達のことだけを考えていた私。
終わるまでそうしているはずだったのに、私の思考は強制的に中断させられることとなった。
私の座っていた塔が、崩壊して崩れ落ちたことによって。
凛「きゃあああああああ!?」
私はそのまま地面に叩きつけられた。
衝撃はスーツのおかげで無い。
凛「うぅ……一体何が……」
顔を上げると、誰かが見えた。
誰かが、何かと戦っている。
加藤「うっ、おおおおおおおおおおおお!!」
加藤さんだった。
加藤さんが、腕が沢山ある仏像と戦っている。
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