226:名無しNIPPER[saga]
2016/09/17(土) 04:51:05.76 ID:wmutTus80
気がついたら私はガンツの部屋にいた。
凛「……あぁ、戻っちゃったんだ」
さっきまで感じていた満足感が薄れていく。
凛「……もう認めないといけないかな」
私の心の変化。
凛「私、アイツを殺して、気持ちよくなって、感じちゃった……」
顔が少し赤くなる。
それと同時に恥ずかしさがこみ上げる。
凛「……普通の女の子どころか、変態じゃん、私」
でも、それでもいいかなと思ってしまう。
あんな快感を味わった後、あれを否定することなんて出来ない。
凛「でも、不思議。認めちゃったらこんなにすっきりするなんて」
もう私が悩んでいた些細なことは、私の中から消えてなくなっていた。
これも私なんだって認めたらすごくすっきりした。
凛「ふふっ、悩んでたのが馬鹿みたい」
思わず笑ってしまう。
本当に私はくだらない事で悩んでいたんだなと思い。
これからは自分に正直に生きていかないと行かないと思っていると、部屋に転送されてくる人を見た。
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